肩にかけたカメラが子どもの顔の高さに 入間航空祭前に空自が注意喚起

入間航空祭の開催を前に、航空自衛隊入間基地が来場者へカメラの取り扱いに関する注意を呼びかけています。

入間航空祭での注意事項


入間基地は2026年10月26日、公式Xを更新。

「入間航空祭まであと8日!」とした上で、近年、会場内で子どもにカメラやレンズが接触する事案が増えていると明らかにしました。

特に注意が必要なのが、肩から下げたカメラです。

入間基地は、「肩からかけたカメラは子供の顔の高さと同じです」と説明。

撮影中だけでなく、会場内を移動する際にもカメラの位置や周囲の人に注意するよう呼びかけています。

航空祭では、多くの来場者が航空機や展示飛行を撮影します。

一方で混雑した会場では、大型のカメラや長いレンズが、近くを歩く人に接触する可能性もあります。

とりわけ子どもの顔の高さと、肩にかけたカメラの位置が重なりやすいことから、移動時の安全確認が重要になります。

入間基地は投稿に、「カメラの接触に注意!」「お子様に当たらないようご注意ください」と記した画像も掲載しています。

三脚や一脚、自撮り棒は持ち込み禁止

今回の注意喚起では、撮影機材についてのルールも改めて案内されました。

入間航空祭では、「三脚、一脚、自撮り棒などは持ち込み禁止です」としています。

投稿画像では、一脚、三脚、脚立など地面より高い位置から撮影するために使用する物がNGとして示されています。

こうした機材は、混雑する会場で通行の妨げになったり、周囲の人との接触につながったりする可能性があります。

航空祭では航空機を少しでもきれいに撮影したいという人も多い一方、まず優先されるのは来場者の安全です。

入間基地は、「撮影時はもちろん移動時もカメラの管理にご注意ください。ご協力ください」と呼びかけています。

多くの人が訪れる入間航空祭。

お気に入りの航空機を写真に収める際にも、周囲に目を配りながら安全に楽しみたいところです。

文:花園明

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