東シナ海で領空侵犯のおそれ 航空自衛隊の戦闘機が緊急発進

防衛省統合幕僚監部は2026年10月5日、東シナ海で領空侵犯のおそれがあったとして、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させたと発表しました。

東シナ海で航空自衛隊が緊急発進


発表によると、10月3日に東シナ海で領空侵犯につながる可能性のある状況が確認され、航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機がスクランブル発進し、対応にあたりました。

南西航空方面隊は、沖縄県を中心とする南西地域の防空を担っています。

東シナ海では外国軍機などの活動が確認されることも多く、領空への接近を監視するため、戦闘機が緊急発進するケースがあります。

スクランブルは、領空侵犯のおそれがある航空機などを確認した際、戦闘機を迅速に発進させて警戒・監視を行うものです。

防衛省は今回、相手側の航空機の種類や国籍などについては、このX投稿では明らかにしていません。

日本周辺の空域では日々、航空自衛隊による警戒監視が続けられています。

統合幕僚監部も、国の領域と国民の暮らしを守るため、24時間365日態勢で対応するとしています。

文:花園明

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