舞鶴を出港した練習艦隊 実習幹部が行なった訓練「応急操舵」とは?

海上自衛隊日本国練習艦隊は、寄港地での行事を終えた後、実習幹部による初の応急操舵訓練を実施したことを紹介しました。

「応急操舵」とは?

日本国練習艦隊とは、海上自衛隊で海上実習を担当する教育専従部隊のこと。

応急操舵は、通常の操舵装置に不具合が発生した際でも航行を継続できるよう、修理するために必要な訓練です。

実習幹部たちは、艦橋や操舵室、機械区画などで連携を取りながら、実践的な手順を一つひとつ確認し、確実な操作要領の習得に努めました。

寄港地での交流を終えて気持ちを新たにした実習幹部たちは、緊張感を持って訓練に臨み、航海中の不測事態にも対応できる能力の向上を図りました。

写真からは、計器の監視や通信、機器操作に真剣に取り組む様子がうかがえます。

日本国練習艦隊は、今後の遠洋航海に向けて各種訓練を継続し、将来の海上自衛隊を担う幹部自衛官の育成に取り組んでいます。

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