3月入隊の初任海士が史跡研修 沖縄で平和の大切さを学ぶ

海上自衛隊第5航空群は、2026年3月に海上自衛隊へ入隊し、5空群に着隊した初任海士が史跡研修を行ったと発表しました。

第5航空群が史跡研修

研修は、旧海軍司令部壕がある沖縄県豊見城市で実施。

隊員たちは、当時の様子を今に伝える資料館や壕内の史跡を見学し、沖縄戦の歴史に触れました。

現地では、慰霊塔の清掃も行われました。

先人から受け継がれてきた平和への思いを、自分たちの行動を通じて学ぶ時間になったといいます。

公開された写真には、階段を上がる若い隊員たちの姿が写っています。

制服ではなく活動しやすい服装で歩く様子から、通常の訓練とは違う学びの場であることが伝わります。

第5航空群は、沖縄県那覇基地を拠点とする部隊。

周辺海空域の警戒監視や災害派遣など、南西地域の安全に関わる任務を担っています。

入隊して間もない隊員たちにとって、任務の背景にある歴史を知ることは、自衛官としての意識を深める大切な機会です。

日々の訓練とともに、平和を守る意味を学ぶ一日となりました。

文:花園明

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