3月入隊の初任海士が史跡研修 沖縄で平和の大切さを学ぶ

海上自衛隊第5航空群は、2026年3月に海上自衛隊へ入隊し、5空群に着隊した初任海士が史跡研修を行ったと発表しました。
第5航空群が史跡研修
【史跡研修(初任海士)】
今年3月に海自に入隊し、5空群に着隊した初任海士が、旧海軍司令部壕(豊見城市)で史跡研修を行いました。当時の様子を今に伝える資料館及び壕内の史跡を研修するとともに、慰霊塔の清掃を実施し、改めて、先人から引き継ぐ平和の大切さを学ぶ研修でした。#自衛隊 #沖縄 pic.twitter.com/QSXwdfoeML— 『美ら海の防人』海上自衛隊第5航空群【公式】 (@jmsdf_5aw) September 15, 2026
研修は、旧海軍司令部壕がある沖縄県豊見城市で実施。
隊員たちは、当時の様子を今に伝える資料館や壕内の史跡を見学し、沖縄戦の歴史に触れました。
現地では、慰霊塔の清掃も行われました。
先人から受け継がれてきた平和への思いを、自分たちの行動を通じて学ぶ時間になったといいます。
公開された写真には、階段を上がる若い隊員たちの姿が写っています。
制服ではなく活動しやすい服装で歩く様子から、通常の訓練とは違う学びの場であることが伝わります。
第5航空群は、沖縄県那覇基地を拠点とする部隊。
周辺海空域の警戒監視や災害派遣など、南西地域の安全に関わる任務を担っています。
入隊して間もない隊員たちにとって、任務の背景にある歴史を知ることは、自衛官としての意識を深める大切な機会です。
日々の訓練とともに、平和を守る意味を学ぶ一日となりました。
文:花園明