護衛艦『いせ』が着艦7000回達成 約15年積み重ねた『無事故』の記録

海上自衛隊の護衛艦「いせ」が、就役以来の連続無事故着艦回数7000回を達成しました。
護衛艦「いせ」の無事故回数が節目を迎える
#護衛艦いせ は平成23年3月に就役以来、約15年の間多数の訓練・任務に参加してきました。令和8年10月17日に海上自衛隊の哨戒ヘリコプター #SH60K の着艦をもって、#連続無事故着艦回数 7000回を達成しました。8000回を目指して頑張ります。
#海上自衛隊 #佐世保 https://t.co/HQjFXfBCPc— 海上自衛隊 水陸両用戦機雷戦群 (@JMSDF_A_MF_HQ) October 20, 2026
海上自衛隊 水陸両用戦機雷戦群が10月21日、公式Xで発表しました。
「いせ」は2011年3月に就役。これまで約15年にわたり、多数の訓練や任務に参加してきました。
今回、大きな節目となったのは2026年10月17日です。
海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH-60Kが「いせ」に着艦し、連続無事故着艦回数が7000回に到達しました。
公式Xでは「護衛艦いせは平成23年3月に就役以来、約15年の間多数の訓練・任務に参加してきました」とこれまでの歩みを紹介。
続けて「令和8年10月17日に海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH60Kの着艦をもって、連続無事故着艦回数7000回を達成しました」と報告しました。
艦艇へのヘリコプター着艦は、陸上の飛行場とは異なり、海上を航行する艦の動きや風などの影響を受けながら実施されます。
そのため、安全に着艦を重ねるには、航空機を操縦する搭乗員だけではなく、飛行甲板で誘導などを担う隊員や艦側の運用要員など、多くの隊員の連携が欠かせません。
公開された写真には、「いせ」の飛行甲板に着艦するSH-60Kの姿も収められています。
「いせ」は、ヘリコプターを運用できる広い飛行甲板を持つひゅうが型護衛艦の2番艦です。
海上自衛隊は、対潜戦をはじめさまざまな任務でヘリコプターを運用しており、艦艇と航空機が連携する能力は海上での活動を支える重要な要素となっています。
水陸両用戦機雷戦群は今回の7000回達成を受け、「8000回を目指して頑張ります」としています。
約15年にわたって積み重ねられた7000回の無事故着艦。次の節目に向けた「いせ」の活動にも注目が集まりそうです。
文:花園明