八代港での入浴支援が再開! 海上自衛隊が熊本地震への対応として実施

海上自衛隊佐世保地方総監部は、熊本地震への対応として八代港と三角港で実施している入浴支援活動について、2026年8月9日からの利用再開をXで発信しました。

八代港での入浴支援が再開

八代港では輸送艦「くにさき」による「涼み湯」と、「西海の湯」の入浴支援を再開。

台風による影響で使用を中止していました。

三角港では「げんかいの湯」を引き続き利用できるとしています。

案内画像によると、八代港の「西海の湯」と「涼み湯」は、いずれも19時から22時まで利用できます。

集合場所は「桜十字ホールやつしろ」前で、ホールから入浴場所までは自衛隊バスで移動します。

バスは18時30分から運行し、最終便は21時30分と案内されています。

三角港の「げんかいの湯」は、三角港緑地公園で15時から22時まで利用できます。

駐車場への誘導は自衛官の指示に従うよう呼びかけており、タオルやシャンプー、石けんなどは備え付けがないため、利用者自身で持参する必要があります。

いずれの会場でも、海上自衛隊の看護師などによる健康相談を実施しています。

入浴だけでなく、避難生活や暑さで体調に不安を抱える人が相談できる場を設けている点も、生活支援として大きな意味があります。

入浴支援は、断水や避難生活が続く地域で衛生を保つために欠かせない活動です。

特に夏場は汗をかきやすく、体を清潔に保つことが体調管理にもつながります。

温かい湯に入れることは、疲れを和らげ、少しでも日常を取り戻す時間にもなります。

投稿では、佐世保入浴支援隊の第2陣が出発したことも紹介されています。

現地では今後も隊員が入浴支援に従事し、被災した人たちの生活を支える活動を続けていくとしています。

八代港と三角港での支援は、海上自衛隊の艦艇や部隊の力を生かした生活支援です。

被災地で不便な生活が続く中、入浴できる環境を整えることは、安心と健康を支える大切な取り組みとなっています。

文:花園明

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