北海道・根室市の広い範囲で断水が発生… 災害派遣要請を受けて自衛隊が出動

防衛省・自衛隊の災害対策アカウントは、北海道根室市で発生した断水への対応について、Xで発信しました。
北海道・根室市での断水に自衛隊が対応
昨日(23日)、北海道 #根室市 において浄水場の浄化機能が低下したことにより、市内の広い地域で断水が発生したことから、本日(24日)0950、北海道知事から第5旅団長(帯広・北海道)に対し、給水支援に係る #災害派遣… pic.twitter.com/tEzf51DMAL
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) July 24, 2026
投稿によると、2026年7月23日に根室市で浄水場の浄化機能が低下し、市内の広い地域で断水が発生しました。
根室市は、24日9時50分、北海道知事から第5旅団長に対し、給水支援に関する災害派遣要請があったとしています。
これを受け、陸上自衛隊第5後方支援連隊は根室市内で給水活動の準備を開始しました。
また、自衛隊は断水発生後の午後から、陸上自衛隊第27普通科連隊と空自第26警戒隊の隊員を根室市役所や根室振興局に連絡員として派遣。
緊密な連携を図っているとしています。
公開された写真には自衛隊車両や、地図を囲んで状況を確認する隊員と関係者の姿、給水に関わる装備を扱う隊員の様子が写っています。
断水という生活に直結する事態に対し、関係機関と情報を共有しながら対応を進めていることが伝わります。
水は、飲み水だけでなく、調理や衛生管理にも欠かせない重要なライフラインです。
断水が続く地域では、住民の不安や負担が大きくなるため、給水支援の継続が生活を支える大きな力になります。
各部隊が、それぞれの役割に応じて支援態勢を整えている状況です。
防衛省・自衛隊は、今後も給水支援を適切に実施していくとしています。
地域の暮らしを守るため、現場では関係機関と自衛隊による対応が続いています。
文:花園明