特務艇「はしだて」の体験航海を実施! 海上自衛隊の艦艇の中でも特徴的な艦艇

横須賀地方総監部は、2026年7月20日に特務艇「はしだて」などの体験航海を実施したことをXで紹介しました。

特務艇「はしだて」の体験航海を実施

投稿によると、体験航海は海の日に合わせて行われたものです。

公開された写真には、白い船体の特務艇「はしだて」が岸壁に停泊する様子や、海上を進む姿、参加者がゴムボートに乗る場面、隊員たちが手を振って見送る様子が写っています。

特務艇「はしだて」は、海上自衛隊の艦艇の中でも特徴的な存在。

艦番号91の海上自衛隊の特務艇で、基準排水量は400トン、全長62m、乗員は約29人で、補助艦艇に分類されています。

艦名は日本三景の一つ「天橋立」に由来し、国民や諸外国との「懸け橋」となることを願って名付けられました。

一般的な護衛艦のような戦闘艦とは異なり、広報や体験航海などで海上自衛隊を身近に伝える役割も担う、親しみやすい艦艇です。

体験航海や艦艇公開は、海上自衛隊をより身近に知るきっかけになります。

横須賀地方総監部の投稿は、地域の人たちと海上自衛隊をつなぐ広報活動の一場面を伝えています。

艦艇の大きさや船上で働く隊員の姿を実際に見ることで、普段の生活を支える海の守りにも関心が広がりそうです。

文:花園明

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