日本海と東シナ海で領空侵犯のおそれ… 空自戦闘機が緊急発進、統合幕僚監部が公表

防衛省統合幕僚監部は、日本海と東シナ海で領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したことをXで公表しました。
領空侵犯に自衛隊が緊急発進
昨日、日本海及び東シナ海において領空侵犯のおそれがあったため、空自北部航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応しました。防衛省・自衛隊は、引き続き、我が国の領域と国民の皆様の平和な暮らしを守るため、24時間365日、対応に万全を期していきます。
※写真は資料画像#航空自衛隊 #スクランブル… pic.twitter.com/n7FTZqbf3G— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) July 23, 2026
投稿によると、対応したのは航空自衛隊北部航空方面隊などの戦闘機です。
航空自衛隊の緊急発進、いわゆるスクランブルは、領空侵犯のおそれがある航空機などに対して行われる対応です。
国籍不明機などが日本の領空に接近した場合、戦闘機が発進し、状況確認や監視、必要な対応を行います。
普段の生活の中で意識する機会は多くありませんが、こうした警戒監視は昼夜を問わず続けられています。
海や空の安全を守るため、全国の部隊が常に備え、必要に応じて迅速に動ける態勢を維持しています。
統合幕僚監部の投稿は、日本周辺の空域で起きている緊張感と、それに対応する自衛隊の任務を伝えるものです。
平和な日常の裏側で、24時間365日続く警戒の現場があります。
文:花園明