西部方面隊がアメリカ海兵隊と機外懸吊訓練を実施! 「島しょ防衛の後方支援に不可欠な技術」

陸上自衛隊西部方面隊は、熊本県の大矢野原演習場においてアメリカ海兵隊と機外懸吊訓練を実施したことを紹介しました。
西部方面隊がアメリカ海兵隊と訓練
【 #RD26 】 #西部方面隊 は、 #大矢野原演習場 において米海兵隊と #機外懸吊 訓練を実施しました。機内に入らない大型装備品や物資をヘリコプターに吊り下げて空輸する、島しょ防衛の後方支援に不可欠な技術です。日米の相互連携と輸送能力の向上を図りました。https://t.co/xp6ABKLns7… pic.twitter.com/clNqPcHp56
— 陸上自衛隊西部方面隊 (@JGSDF_WA_pr) June 29, 2026
この訓練は、日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン26」の一環として行われたものです。
陸上自衛隊のCH-47JA輸送ヘリコプターや、アメリカ海兵隊のCH-53E大型輸送ヘリコプターを使用し、機内に搭載できない大型装備品や物資をヘリコプターの下に吊り下げて空輸する手順を確認しました。
機外懸吊は、道路が寸断された地域や離島、山間部など、車両での輸送が難しい場所へ物資を届けるために重要な輸送方法。
災害派遣や島しょ防衛、後方支援の場面で欠かせない技術であり、迅速な補給や装備品の移動を可能にします。
西部方面隊は、九州・沖縄を担当する陸上自衛隊の方面隊で、島しょ部を多く抱える地域特性から、機動展開や後方支援能力の強化が重要な任務となっています。
今回の訓練では、アメリカ海兵隊との連携を通じて、相互運用性の向上を図りました。
西部方面隊は「日米の相互連携と輸送能力の向上を図りました」としており、今後も日米共同訓練を通じて、島しょ防衛や災害対応にもつながる実践的な能力の向上を進めていくとみられます。