岩手沖まで飛行 ロシア軍の情報収集機に航空自衛隊が

空を見上げた時、戦闘機の大きな音に驚いた経験がある人もいるかもしれません。
その背景には、日本の空を24時間体制で警戒し続ける航空自衛隊の活動があります。
2026年5月22日、防衛省統合幕僚監部は、ロシア軍の情報収集機「IL-20」1機がオホーツク海を経由し、太平洋側へ進出したことを公表しました。
ロシア軍の情報収集機が岩手沖まで飛行
令和8年5月22日(金) ロシアの情報収集機(IL-20)×1機が、オホーツク海を経由し太平洋に進出した後、岩手県沖まで飛行しました。
これに対して #航空自衛隊 の北部航空方面隊等の戦闘機を #緊急発進 させ対応しました。#スクランブル pic.twitter.com/1tAthrBqHV— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) May 22, 2026
これに対し、航空自衛隊北部航空方面隊などの戦闘機が「緊急発進(スクランブル)」を実施したといいます。
緊急発進とは、日本領空へ接近するおそれのある外国機などに対応するため、戦闘機が即座に出動する措置のことです。
領空侵犯を未然に防ぎ、日本周辺の安全を守る重要な任務の1つです。
投稿では、対象機の飛行ルートとともに、IL-20の姿も公開しました。
防衛省・自衛隊は、我が国の領域と国民の安全を守るため、365日24時間体制で警戒監視を続けています。
日本の空の安全は、こうした不断の対応によって支えられているのです。