福岡・久留米市で山火事が発生 自衛隊が災害派遣要請を受けて出動

防衛省・自衛隊災害対策は2026年5月19日、福岡県久留米市で発生した山火事を受け、陸上自衛隊に災害派遣要請が出されたと発表しました。
福岡・久留米市で山林火災が発生
本日(19日)福岡県久留米市で発生した林野火災について、同日1730、福岡県知事から陸自第4師団長(福岡)に対し、空中消火に係る #災害派遣 要請があり、受理しました。… pic.twitter.com/i0bw2C8Kzl
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) May 19, 2026
火災が発生したのは、久留米市山本町耳納の山中。
5月19日の9時40分に発生し、10時50分には久留米広域消防本部と久留米警察署が消火活動を開始しました。
投稿によると、同日17時30分、福岡県知事から陸上自衛隊第4師団長(福岡)に対し、空中消火の災害派遣要請があり、自衛隊は受理。
これを受け、陸上自衛隊第4師団司令部(福岡)、第4高射特科大隊(久留米)、第118教育大隊(久留米)は、福岡県庁と久留米市役所へ連絡員を派遣するとともに、空中消火に向けた準備を開始しています。
公開された写真には、消火バケットを吊り下げたCH-47輸送ヘリコプターによる空中消火活動の様子が写されています。
CH-47は、大量輸送能力を持つ大型輸送ヘリで、災害派遣時には大型の消火バケットを用いた空中消火任務にも投入されます。
一度に大量の水を散布できることから、大規模な林野火災対応でも重要な役割を担っています。
防衛省・自衛隊は、「地域住民の皆様に一刻も早く安心・安全をお届けできるよう、関係機関と連携して適切に対応してまいります」としています。