小泉防衛大臣が災害派遣隊員を激励 台風25号の現場で活動した隊員から『生の声』

台風25号に伴う災害派遣にあたった自衛隊員に、小泉進次郎防衛大臣が直接声をかけました。

小泉大臣が災害派遣にあたった隊員を激励


陸上自衛隊東部方面隊は2026年10月6日、公式Xを更新。

令和8年台風25号に伴う災害派遣活動に従事した部隊が、小泉防衛大臣から激励を受けたことを明らかにしました。

今回、小泉防衛大臣が隊員と面会したのは、神奈川県と千葉県で活動した部隊です。

神奈川県では東部方面混成団、第31普通科連隊、第4施設群、千葉県では第1空挺団と陸上自衛隊高射学校が、それぞれ災害派遣にあたりました。

現場では、台風による大雨などの影響を受けた地域で、行方不明者の捜索や道路啓開、倒木の撤去などが行われていました。

特に千葉県では、道路をふさいだ倒木によって重機が入れない地域もあり、自衛隊員が人力や機材を使いながら作業を続ける場面もありました。

こうした災害派遣活動を終えた隊員に対し、小泉防衛大臣が直接激励。

東部方面隊によると、神奈川県では東部方面混成団、第31普通科連隊、第4施設群、千葉県では第1空挺団と高射学校の隊員が大臣との懇談に参加。

写真には、小泉防衛大臣が迷彩服姿の隊員と向き合い、言葉を交わす様子が写っています。

今回の面会では、大臣から一方的に労いの言葉を伝えるだけではなく、実際に災害派遣に参加した隊員から現場の声を聞く機会も設けられました。

災害派遣では、発生直後の人命救助だけでなく、道路をふさいだ倒木や土砂の撤去、孤立地域への対応など、被災地の状況に合わせて任務が変化します。

限られた時間の中で地域に入り、消防や警察、自治体などと連携しながら任務を進めるため、実際に現場へ派遣された隊員が経験した課題や気付きは、その後の災害対応を考えるうえでも重要な情報になります。

今回、小泉防衛大臣が複数の部隊の隊員と直接懇談したのも、そうした現場の経験を共有する機会の一つといえそうです。

台風25号をめぐっては、神奈川県や千葉県で自衛隊が災害派遣活動を実施しました。

被災地で任務を終えた隊員と防衛大臣が直接向き合った今回の面会。

写真に写る隊員の表情からも、現場で活動した自衛隊員に対して直接ねぎらいが伝えられた様子がうかがえます。

文:花園明

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