政府が進める自衛官の処遇改善について、小泉防衛大臣が自身の地元・横須賀にある防衛大学校と陸上自衛隊高等工科学校で説明を行いました。
自衛官の処遇改善進む
「防衛大学と高等工科学校の皆さんへ」
現在、政府を挙げて取り組んでいる自衛官の処遇改善。その実務を担う防衛省本省の2人の担当課長がそれぞれ、私の地元、横須賀に所在する防衛大学校と陸上自衛隊高等工科学校を訪問し、将来の自衛隊を担う学生・生徒たちへの説明と意見交換を行ってきました。… pic.twitter.com/Zx6Vfmexgs
— 小泉進次郎 (@shinjirokoiz) February 16, 2026
今回、防衛省本省の担当課長2人がそれぞれ両校を訪問。
将来の自衛隊を担う学生・生徒に対し、処遇改善の具体的な内容を説明し、意見交換を実施しました。
説明では、防衛力の基盤である自衛官の厳しい任務や制約を正当に評価し、それに見合った処遇を実現するため、政府全体で前例のない施策を大胆に推進していることが伝えられました。
特に注目を集めたのが、2025年12月に改定された防衛省給与法です。
この改定により、新隊員だけでなく、部隊の中核を担う30代・40代の隊員の給与も引き上げられました。
年収は平均で約20万円程度増加し、全自衛官の給与水準は過去最高額となっています。
さらに、40歳の隊員で年収1000万円を超えるモデルケースも紹介されました。
会場では学生・生徒の間に“ざわめき”が起きたといい、自衛官としての将来設計に明るい見通しを持つきっかけになったようです。
小泉大臣は、こうした処遇改善の土台には、日々の任務に誠実に取り組んできた先輩自衛官への国民の支持があることを忘れてはならないと強調しました。
今年は、自衛隊創設以来初となる自衛官俸給表の独自見直しも予定されています。
政府は引き続き、自衛官の処遇改善を強力に推進していく方針です。
将来の自衛隊を担う若者たちにとって、今回の説明は大きな意味を持つ機会となりました。





