「ドアガン射撃」とはどんなことをする? 北徳島分屯地が紹介

陸上自衛隊北徳島分屯地は、ヘリコプターの扉から射撃する「ドアガン射撃」について、Xで紹介しました。

北徳島分屯地が紹介した「ドアガン射撃」

投稿では、「ドアガンって聞いたことありますか?」と呼びかけたうえで、ヘリコプターの扉から射撃することをドアガン射撃と説明。

航空科隊員も普通科隊員と一緒にドアガン射撃を行うとしています。

公開された写真には、飛行中とみられるヘリコプターの機体側面に隊員が乗り込み、ドア部分に据えられた火器のそばで任務にあたる様子が写っています。

山あいを背景に飛ぶ機体からは、地上とは異なる緊張感が伝わります。

ドアガン射撃は、ヘリコプターに搭載した機関銃などを使い、機体の側方から射撃する訓練です。

航空機で人員や物資を運ぶ際、地上からの脅威に備えたり、周囲を警戒したりするうえで重要な役割を持ちます。

航空科というと、ヘリコプターを操縦し、部隊や物資を運ぶ印象が強いかもしれません。

しかし、実際には安全に飛行任務を続けるため、周囲の警戒や必要な防護も欠かせません。

投稿の「空から守る、戦う航空科です」という言葉からも、航空科の任務の幅広さがうかがえます。

写真は令和5年度のドアガン射撃の様子として紹介されています。

普段あまり目にすることのない訓練ですが、ヘリコプターを使った任務を支えるためには、隊員同士の連携や確実な操作が求められます。

ヘリコプターの機動力を生かしながら、任務を守り抜くための備えが積み重ねられています。

文:花園明

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