30kgの装備に加えて11kgの底板も携行しながら… 60kmを完歩した女性自衛官

陸上自衛隊第6師団は、第2普通科連隊の女性自衛官が、約60kmの徒歩行進を完歩したことをXで紹介しました。
女性自衛官が60kmを完歩
第2普中の #女性自衛官 国分士長は、三浦3曹のバディとして、通常の装備(約30kg)に加えて、81mm迫撃砲の底板(11.6kg)を交互に携行し、60kmを完歩しました。女性自衛官たちは、過酷な状況を覆す体力・精神力で任務を継続中です。 https://t.co/JDUUtfYcHx pic.twitter.com/5fnULP5Ivr
— 陸上自衛隊 第6師団 (@Jgsdf_nea_6dpr) July 14, 2026
第2普中の国分士長は、三浦3曹のバディとして行進に参加。
通常の装備約30kgに加え、81mm迫撃砲の底板11.6kgを交互に携行しながら、60kmを完歩しました。
公開された写真には、装備を身につけた女性自衛官が、険しい表情で行進する姿が写っています。
背中には大きな装備を背負い、手には小銃を携行。
過酷な訓練の中でも、一歩ずつ前へ進む姿が印象的です。
81mm迫撃砲は、普通科部隊などで使用される火力支援用の装備です。
その一部である底板は重量があり、長距離行進で携行するには大きな負担となります。
それでも、国分士長は仲間と交代しながら任務を継続。
体力だけでなく、精神力やチームで支え合う力が求められる訓練だったことが伝わります。
第6師団は、女性自衛官たちが過酷な状況を覆す体力と精神力で任務を継続していると紹介しました。
性別に関係なく、同じ任務に向き合い、部隊の一員として力を発揮する姿がそこにあります。
厳しい訓練を乗り越える一歩一歩は、いざという時に任務を果たすための備えにつながっています。
文:花園明