大野原演習場で10日間の訓練を実施した「BU課程」とは?

陸上自衛隊幹部候補生学校は、BU課程の候補生が長崎県の大野原演習場で約10日間の訓練を行ったことを公式Xで紹介しました。
部候補生学校が大野原演習場で訓練
【大野原訓練(BU課程)】#幹部への道2026
BU課程は、約10日間、長崎県の大野原演習場で訓練を行いました。
新緑が眩しい演習場で、班員を指揮する要領や、戦闘員としての行動を訓練しました。#防衛省 #自衛官 #剛健 #久留米 #自己啓発 #防大 #一般大 pic.twitter.com/dWWvDsXQED— 陸上自衛隊幹部候補生学校 (@JGSDF_OCS) July 13, 2026
投稿では、候補生たちが演習場で厳しい訓練に臨む様子を公開。
班員を指揮する要領や、戦闘員としての行動を訓練したとしています。
BU課程とは、陸上自衛隊幹部候補生学校の一般幹部候補生課程の一つです。
同校の公式サイトでは、一般幹部候補生(BU・C)課程の教育対象者として、防衛大学校出身者や一般大学出身者などが示されています。
つまり、将来の陸上自衛隊幹部を目指す候補生が、初級幹部として必要な基礎を身につける課程です。
幹部候補生学校は、陸上自衛隊の幹部自衛官となる人が最初に入校する教育機関で、全国唯一の学校です。
防衛基礎学や防衛教養、体育、実技などを通じて、初級幹部として職務を遂行するための知識と技能を身につけます。
幹部には、自分自身が行動する力に加え、部下を指揮し、状況を判断する力が求められます。
今回の大野原訓練は、候補生たちがその責任を実感しながら、現場で必要な動きや考え方を学ぶ機会となりました。
幹部候補生学校は「新緑が眩しい演習場で」と訓練の様子を紹介。
厳しい環境の中で経験を重ねる候補生たちの姿から、幹部への道を一歩ずつ進んでいることが伝わります。
文:花園明