航空学校が「CH-47」で空中消火訓練を実施! 大規模な山林か足を想定

陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地・航空学校霞ヶ浦校は、CH-47による空中消火訓練を実施したことをXで紹介しました。

CH-47で空中消火訓練

訓練では大規模な林野火災などを想定し、確実に消火活動を行えるよう、操縦士と機上整備員が連携。

能力の向上と維持に努めたとしています。

公開された写真には、隊員たちがオレンジ色の消火用バケットのような装備を確認する様子や、CH-47が上空から水を投下する場面が写っています。

機体から吊り下げた装備を使い、火災現場に水を散布する実践的な訓練だったことがうかがえます。

CH-47は、陸上自衛隊が運用する大型輸送ヘリコプター。

人員や物資の輸送だけでなく、災害派遣時には孤立地域への物資輸送、救助活動、空中消火などにも活用されます。

特に山林火災では、地上からの接近が難しい場所に上空から放水できるため、被害拡大を防ぐうえで重要な役割を担います。

霞ヶ浦駐屯地は茨城県土浦市に所在し、陸上自衛隊航空科に関わる教育や整備などの拠点として知られています。

航空学校霞ヶ浦校では、航空機の運用を支える人材育成や技術の維持向上が行われています。

今回の訓練は、災害時に地域の安全を守るための備えの一つです。

航空機を安全に飛行させながら、的確な位置に水を投下するには、操縦士と機上整備員の緊密な連携が欠かせません。

霞ヶ浦校は、こうした訓練を通じて、災害対応能力の向上に取り組んでいます。

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