要望事項は「生き残り、任務を完遂せよ」 陸上自衛隊・第4高射特科群が行った4日間の訓練

陸上自衛隊第1高射特科団は、第4高射特科群が2026年6月9日から13日までの間、第1回群訓練と第315高射中隊野外行動訓練検閲を実施したことをXで紹介しました。
第4高射特科群が野外行動訓練検閲を実施
#第4高射特科群 は令和8年6月9日(火)から13日(土)までの間、第1回群訓練及び第315高射中隊野外行動訓練検閲を実施しました。中隊長(藤山3佐)は、「生き残り、任務を完遂せよ」を要望事項に掲げ、隊員自ら任務を理解し、中隊一丸となって任務を完遂した。#1高団 #名寄駐屯地 #一丸 pic.twitter.com/yo3ek2DpMV
— 第1高射特科団【公式】 (@NA_1AAB_PR) July 1, 2026
訓練では第315高射中隊長の藤山3佐が「生き残り、任務を完遂せよ」を要望事項に掲げ、隊員たちは任務を理解し、中隊一丸となって任務完遂に取り組みました。
投稿では、雨の中で整列する隊員たちや、森林内を小銃を携行して行動する様子、装備品を展開して作業にあたる姿を公開。
野外での行動や装備の運用を通じて、厳しい環境下でも部隊として機能するための練度を確認したものとみられます。
第4高射特科群は、北海道千歳市に所在する陸上自衛隊北部方面隊の高射特科部隊です。
高射特科部隊は、航空機や巡航ミサイルなど空からの脅威に対応し、重要地域や部隊を防護する役割を担います。
警戒監視、射撃準備、機動展開、通信・指揮統制など、複数の機能を連携させながら任務を遂行することが求められます。
第1高射特科団は、今回の訓練について、隊員自らが任務を理解し、中隊として結束して取り組んだことを強調。
写真からも、雨天や野外環境の中で、任務達成に向けて緊張感を持って訓練に臨む隊員たちの姿が伝わります。
今回の投稿は、北の空を守る高射特科部隊が、実戦的な訓練を重ねながら、あらゆる状況に対応する力を高めていることを伝える内容となりました。