三重県津市で発生している山火事 自衛隊がヘリコプター5機で消火活動を実施

陸上自衛隊第10師団は、三重県津市美杉町で2026年5月19日から発生している山林火災に対し、ヘリコプターによる空中消火活動を実施していると発表しました。
三重県での山火事に自衛隊が出動
【三重県津市美杉町での林野火災対応】
令和8年5月19日(火)、三重県津市美杉町での林野火災の空中消火のため第10師団は、陸上自衛隊航空学校・中部方面航空隊と連携してヘリコプター5機で消火活動中です。#災害派遣 #第10師団 pic.twitter.com/PlozmEShlM— 陸上自衛隊第10師団 (@JGSDF_MA_10D) May 20, 2026
投稿によると、第10師団は陸上自衛隊航空学校や中部方面航空隊と連携し、計5機のヘリコプターを投入。
消火用バケットを使用した空中散水を行っているとしています。
投稿では、大型輸送ヘリコプター「CH-47」が湖やダムなどから取水し、山林上空で散水する様子を公開しました。
CH-47は高い輸送能力を持つ大型ヘリコプター。
災害派遣では大量の水を一度に運搬できることから、空中消火でも重要な役割を担っています。
山林火災では、地上から接近できない山間部で火災が拡大するケースも多く、ヘリによる空中消火が極めて重要です。
特に広範囲に延焼した場合には、複数機による連続散水で延焼抑止を図ります。
第10師団は東海地方を担任区域とする陸上自衛隊の部隊で、災害派遣や防衛警備など幅広い任務に対応しています。
今回の活動でも、関係部隊と連携しながら消火活動を継続しているとみられます。