領空侵犯のおそれでスクランブル 西部航空方面隊から戦闘機が緊急発進

防衛省統合幕僚監部は2026年5月15日と16日、東シナ海において領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊西部航空方面隊などの戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表しました。

東シナ海で領空侵犯おそれにスクランブル

スクランブルとは、他国機が日本周辺空域に接近した際などに、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して確認・監視を行う任務のこと。

航空自衛隊は24時間365日、日本周辺の空を警戒監視しており、全国の基地で常時即応態勢が取られています。

西部航空方面隊の令部は福岡県の春日基地にあり、2つの戦闘航空団と1つの警戒管制団を含む7つの隷下部隊を統括して西の空の防衛を担う部隊です。

防衛省は、「我が国の領域と国民の皆様の平和な暮らしを守るため、対応に万全を期していく」としています。

日本の空では今この瞬間も警戒監視任務が続けられており、スクランブルはその最前線を担う重要任務となっています。

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