散水量は10トン…  徳島・神山町の林野火災、自衛隊が災害派遣を終了

統合作戦司令部はXで、徳島県神山町で発生した林野火災に伴う災害派遣について、任務を終了したと発表しました。

徳島での災害派遣活動が終了

統合作戦司令部は、日本の陸・海・空自衛隊を一元的に指揮する常設組織。

陸上自衛隊東部方面隊は、2026年2月21日に徳島県知事からの要請を受け、神山町で発生した林野火災への対応を開始していました。

東部方面隊は、関東地方・甲信越地方・静岡県の防衛警備や災害派遣などを行う部隊です。

自治体と連携し、ヘリコプターによる空中消火などの活動を実施してきました。

累計2回で10トンもの散水を空中から実施したといいます。

その後、徳島県知事から災害派遣の撤収要請を受け、2月22日をもって任務を終了したということです。

現地では、機体の運用や給油、関係機関との調整などが行われ、消火活動を支えてきました。

自衛隊は今後も、いかなる事態にも迅速に対応できるよう即応態勢を維持するとつづっています。

地域の安全を守るための活動は、こうして静かに一区切りを迎えました。

この記事をシェア