石垣市の停電・断水で自衛隊が入浴支援 石垣駐屯地を開放、初日は13人利用

沖縄県石垣市で発生している台風30号による停電や断水を受け、自衛隊が石垣駐屯地の入浴施設を開放し、住民への入浴支援を行っています。
防衛省・自衛隊の災害対策公式Xが10月25日、活動状況を発表しました。
沖縄で自衛隊が入浴支援
沖縄県知事からの災害派遣要請を受けて、自衛隊は昨日(24日)より、陸上自衛隊石垣駐屯地内の入浴施設を開放して、入浴支援を実施しています。昨日(24日)は計13名の方にご利用いただきました。
本日も入浴支援を実施しますので、ご利用ください。石垣駐屯地にお越しの際は、自家用車等ではなく、石垣市役所から出発しているバス(石垣市又は自衛隊が運行)にご乗車ください。バスに関する詳細は石垣市公式Xをご確認ください。— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) October 25, 2026
自衛隊によると、沖縄県知事からの災害派遣要請を受け、10月24日から陸上自衛隊石垣駐屯地内の入浴施設を開放しています。
24日は13人が利用したということです。
25日も入浴支援を継続しており、停電や断水によって自宅で入浴できない住民を受け入れています。
石垣市も公式Xで、自衛隊による入浴支援の利用方法を案内しています。
集合場所は石垣市役所1階の市民広場です。
市役所から石垣駐屯地へ向かう便は、9時30分、10時30分、11時30分、13時30分、14時30分、15時30分、20時、21時に出発します。
各便の受け入れ人数は、男性20人、女性3人とされています。
利用する際には自家用車で直接石垣駐屯地へ向かうのではなく、石垣市役所から出発するバスを利用する必要があります。
防衛省・自衛隊は、「本日も入浴支援を実施しますので、ご利用ください」
と呼びかけています。
停電や断水が続く災害時には、飲み水や食料だけでなく、入浴できない状態が長引くことも住民の負担となります。
自衛隊では災害派遣の際、給水や物資輸送、入浴支援など、被災地の状況や自治体からの要請に応じた生活支援も行っています。
今回も、自治体からの要請を受けて駐屯地の施設を活用し、住民の日常生活を支える活動が行われています。
利用時間や運行方法などは今後変更される可能性もあるため、利用を希望する場合は石垣市の公式発表などで最新情報を確認する必要があります。
文:花園明