2日連続でロシア海軍フリゲートが対馬海峡を南西進… 海上自衛隊の艦艇と哨戒機が警戒監視

防衛省統合幕僚監部は2026年9月12日から13日にかけて、ロシア海軍のステレグシチー級フリゲート1隻が対馬海峡を南西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認したと発表しました。
ロシア海軍が対馬海峡を通過
令和8年9月12日から13日にかけて、ロシア海軍ステレグシチー級フリゲート1隻が、対馬海峡を南西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認しました。… pic.twitter.com/hpBo3t6tQA
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) September 14, 2026
確認されたのは、艦番号343のステレグシチー級フリゲートです。
これに対し、防衛省・自衛隊は海上自衛隊第3哨戒防備隊所属の「おおたか」と、第4航空群所属の哨戒機P-1により、警戒監視と情報収集を行いました。
公開された画像には、海上を進むロシア海軍艦艇の姿と、航行経路を示す地図が掲載されています。
日本周辺の海域で外国艦艇の動きが確認された際、自衛隊が継続して状況を把握していることが分かります。
対馬海峡は、日本海と東シナ海を結ぶ重要な海域。
周辺では各国の艦艇が通過することもあり、防衛省・自衛隊は平素から警戒監視を続けています。
今回対応した「おおたか」は、近海での支援任務などに使われる海上自衛隊の艦艇です。
P-1哨戒機は、広い海域を上空から確認できる航空機で、艦艇と連携しながら情報収集にあたります。
短い発表の中にも、海と空の部隊が同時に動く警戒監視の現場があります。
日本周辺の海域で何が起きているのかを把握するため、海上自衛隊の活動は続いています。
文:花園明