習志野駐屯地で第1空挺団を間近に! 空挺訓練見学や11m跳出塔体験も

日本で唯一の落下傘部隊を、間近で体感できる機会です。
自衛隊東京地方協力本部は、習志野駐屯地で行われる「空挺団見学ツアー」の参加者募集を案内しました。
第1空挺団の見学ツアー参加者を募集
憧れの「第1空挺団」を間近で体感!
・空挺団訓練見学!
・11m跳出塔を体感!
・陸上自衛隊車両体験搭乗!
・体験喫食(無料)!日本唯一の空挺団の迫力を、習志野駐屯地で体感しませんか?
迫力満点の体験をお見逃しなく!
*お申し込はホームページから♪https://t.co/1rlOcBmxEP… pic.twitter.com/HqBxi6Ejzx— 【公式】自衛隊東京地方協力本部 (@tokyo_pco) August 25, 2026
開催日は9月29日(火)で、時間は10時から15時まで。
対象は15歳以上32歳未満で、応募締切は8月31日です。
会場となる習志野駐屯地は、陸上自衛隊第1空挺団が所在する駐屯地として知られています。
第1空挺団は、航空機から落下傘で降下し、必要な場所へ素早く展開する陸上自衛隊唯一の空挺部隊です。
今回のツアーでは、空挺団の訓練見学に加え、11m跳出塔の体感、陸上自衛隊車両の体験搭乗、無料の体験喫食などが予定されています。
特に注目されるのが、11m跳出塔です。
空挺隊員は、航空機から安全に降下するため、地上で何度も基本動作を確認します。
跳出塔は、飛び出す姿勢や着地までの動作を体で覚えるための訓練施設です。
実際の降下とは異なりますが、高さを体感しながら空挺訓練の一端を知ることができます。
落下傘降下は、ただ勇気があればできるものではありません。
装備を確認し、号令に合わせて動き、空中姿勢を保ち、着地時の衝撃に備える必要があります。
第1空挺団の強さは、派手な降下の瞬間だけでなく、その前に積み重ねられる細かな訓練にあります。
車両体験搭乗も、自衛隊の仕事を身近に感じられる内容です。
災害派遣や訓練で使われる車両に乗ることで、隊員がどのような装備で移動し、任務に向かうのかを体験できます。
体験喫食では、自衛隊の食事に触れることもできます。
訓練や任務を支える食事は、隊員の体力を維持する大切な要素です。
装備や訓練だけでなく、日々の生活面から自衛隊を知るきっかけにもなります。
第1空挺団は、千葉県船橋市の習志野駐屯地を拠点とし、空から素早く現場へ展開する能力を持つ部隊です。
島しょ部の防衛や大規模災害への対応など、迅速な移動が求められる場面で重要な役割を担います。
毎年行われる降下訓練始めでも知られていますが、訓練の迫力をより近くで知る機会は限られています。
自衛隊の仕事に興味がある人にとって、習志野駐屯地での空挺団見学ツアーは、進路を考えるうえでも大きなきっかけになります。
空から現場へ向かう精鋭部隊の姿を見れば、第1空挺団がなぜ特別な存在とされるのか、より具体的に感じられるはずです。
文:花園明