北海道・小樽市で不発弾を発見… 陸上自衛隊が無事回収

陸上自衛隊第11旅団は、2026年8月1日に北海道小樽市で発見された不発弾の回収要請を受け、第11後方支援隊が緊急出動し、不発弾を無事に回収したことをXで発表しました。
北海道・小樽市で不発弾を発見
8月1日、第11後方支援隊は、小樽市において発見された不発弾の回収要請を受け緊急出動し、同不発弾を無事回収しました。
引き続き、安全・確実な不発弾の処理に努め、民生の安定に寄与して参ります。#防衛省 #自衛隊 #陸自 #小樽市 #砲弾 pic.twitter.com/2fJk4jtw8j— 陸上自衛隊 第11旅団【公式】 (@11b_na_jgsdf) August 5, 2026
第11後方支援隊は発見された不発弾の回収にあたり、安全・確実な処理に努めているとしています。
今回の活動について、民生の安定に寄与していくと説明しています。
公開された写真には、隊員が不発弾の長さを測定している様子が写っています。
周囲の安全を確認しながら、慎重に状態を調べていることが分かります。
不発弾は、過去の砲弾や爆発物が何らかの理由で爆発せずに残ったものです。
長い時間が経過していても危険性がなくなるわけではなく、発見時には決して触れず、警察や自治体などへ通報することが重要です。
自衛隊の不発弾処理は、専門的な知識と装備を必要とする任務です。
大きさや種類、状態を確認したうえで、安全を確保しながら回収や処理が進められます。
住宅地や市街地で見つかった場合は、地域住民の安全を守るためにも、迅速で確実な対応が欠かせません。
第11後方支援隊は、普段は部隊の補給や整備、輸送などを支える後方支援部隊ですが、災害派遣や不発弾処理など、地域の安全に関わる任務にも対応しています。
小樽市での今回の活動も、地域の不安を取り除き、安心して暮らせる環境を守るための大切な取り組みです。
文:花園明