80人が参加! 名寄駐屯地で実施された予備自衛官の招集訓練

陸上自衛隊名寄駐屯地は、道北地区の予備自衛官80名に対し、令和8年度第1回予備自衛官招集訓練を実施したことをXで紹介しました。

名寄駐屯地で予備自衛官の招集訓練を実施

訓練は5日間にわたって行われました。

招集された予備自衛官は、被服を受領したあと、戦闘服に袖を通し、戦闘教練や戦術教育を受けたといいます。

公開された写真には、屋外で隊員から説明を受ける様子や、被服を受け取る場面、書類を確認する姿、室内で教育を受ける様子が写っています。

普段はそれぞれの生活や仕事を持つ予備自衛官が、招集に応じて再び自衛隊の訓練に臨む様子が伝わります。

予備自衛官は、普段は民間企業等で働きながら、必要な訓練を受け、有事や災害派遣などの際に自衛官として活動する制度です。

そのため、定期的な招集訓練を通じて、必要な知識や技能を維持しておくことが大切になります。

今回の訓練でも、基本的な動作や装備の確認に加え、戦闘教練、戦術教育などを通じて、予備自衛官としての練度維持が図られました。

名寄駐屯地は、北海道名寄市に所在する「日本最北の駐屯地」としても知られています。

道北地区という厳しい自然環境の中で活動する部隊にとって、予備自衛官の存在も地域防衛や災害対応を支える力の一つです。

5日間の訓練に臨んだ80名の予備自衛官。

名寄駐屯地の投稿は、現役隊員だけでなく、社会の中で備え続ける予備自衛官の姿を伝えています。

文:花園明

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