第22航空群が「警護自衛官訓練」を実施 実際の任務を想定した動きを確認

海上自衛隊第22航空群は、2026年6月25日から26日にかけて、大村航空基地で警護自衛官訓練を実施したことを公式Xで報告しました。

大村航空基地で警護自衛官訓練を実施

海上自衛隊では基地警備の訓練を定期的に実施しており、今回も大村航空基地で隊員たちが警備任務に必要な動作や連携を確認しました。

投稿では、小銃を構えて前方を警戒する隊員や、防護装備を身に着けて姿勢を低くしながら行動する隊員、指導を受けながら訓練に臨む様子を公開しました。

屋内施設で、複数の隊員が隊形や動きを確認している場面もあり、実際の警備任務を想定した実践的な内容だったことがうかがえます。

警護自衛官は、基地や施設の警備、重要区域の防護、不審者対応などを担う隊員。

航空基地では航空機や燃料、通信設備など重要な施設が多く、平時から警戒態勢を維持することが求められます。

こうした訓練は、万一の事態に備えて迅速かつ安全に対応するために欠かせないものです。

第22航空群は、長崎県大村市の大村航空基地を拠点とする海上自衛隊の航空部隊。

哨戒ヘリコプターなどを運用し、周辺海域の警戒監視や災害派遣、海難救助など幅広い任務を担っています。

航空機の運用を支える基地機能を守るうえでも、警備訓練は重要な取り組みです。

第22航空群は、今回の訓練を通じて基地警備に関する能力の維持・向上を図っており、隊員たちが日頃から有事に備えた練成を重ねていることを伝えています。


文:花園明

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