戦後の大転換! 「米軍根岸住宅地区」43ヘクタールが日本に返還

防衛省・自衛隊は、神奈川県横浜市にある「米軍根岸住宅地区」が、2026年6月30日に日本へ返還されることを発表しました。
「米軍根岸住宅地区」が日本に返還
神奈川県横浜市に所在する米軍根岸住宅地区約43ヘクタールについて、本年3月12日の日米合同委員会で返還に向けた作業に合意し、返還に向けアメリカ側と調整を行ってきました。
今般、その調整が完了し、6月30日に返還されることとなりました。…— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 26, 2026
返還されるのは約43ヘクタール。
2026年3月に行われた日米合同委員会で返還作業に合意し、調整を経て正式に返還日が決定しました。
この根岸住宅地区は、第二次世界大戦後にアメリカ軍に接収された土地の1つ。
戦後の占領期を経て米軍施設として使用され、長年にわたり在日米軍関係者向け住宅地区として運用されてきました。
横浜市によると、現在の根岸森林公園一帯にはかつて「根岸競馬場」が存在しており、戦後に米軍に接収。
1969年から米軍住宅地区として本格運用されてきた経緯があります。
返還後について、防衛省は「地域にとって有効な跡地利用につながるよう、横浜市などと連携して対応していく」と説明。
長年アメリカの街だった場所が、大きな転換点を迎えようとしています。