顔に塗装、草を装着… 自衛隊で「見えない兵士」を作る訓練

岩手駐屯地で、陸上自衛隊の部隊が「偽装訓練」を実施しました。
岩手駐屯地が偽装訓練を紹介
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4月20日(月)岩手駐屯地東北方面特科連隊教育隊では、個人偽装の訓練を行いました。これは顔にドーランを塗り、体に草や枝木などをつけ自らを隠す(カモフラージュ)訓練で、仲間と協力して試行錯誤しながら行いました。 pic.twitter.com/YxzvVL5m1S— 陸上自衛隊岩手駐屯地 (@Gsdf_Camp_Iwate) May 10, 2026
この訓練は、敵に発見されないよう自分の姿を隠すためのもので、顔に塗料を塗ったり、体に草や枝を装着したりして周囲の自然に溶け込む技術を磨きます。
戦場では、相手に先に見つかるかどうかが生存や任務の成否に直結するため、「いかに目立たないか」が重要な能力になります。
訓練では、単に装備を身につけるだけでなく、地形や光の当たり方、影の出方まで意識しながら試行錯誤を重ねていきます。
また、仲間と連携しながらお互いの偽装状態を確認し合うことで、より精度の高いカモフラージュを目指します。
こうした地道な訓練の積み重ねが、いざという時の行動力や生存率を大きく左右するのです。
普段はあまり知られることのない「隠れるための技術」が、現場では重要な役割を果たしています。