数十万年前の地球を体験! 海上自衛隊の砕氷艦が持ってきた南極氷を展示

自衛隊福島地方協力本部は、会津若松出張所が会津農林高校で実施した「南極の氷展示」の様子を紹介しました。
海上自衛隊「しらせ」が南極の氷を展示
【南極の氷展示】
太古の空気が時を超え現代に! 会津若松出張所は令和8年4月25日会津農林高等学校 において南極の氷展示を行いました。 数千年~数十万年の地球の歴史を海上自衛隊「しらせ」が お届け!溶けるとパチパチ太古の空気が時を超え現代に! pic.twitter.com/hhtbKmmwar— 自衛隊福島地方協力本部 (@Fukushimapco) May 18, 2026
展示では、南極観測船として活躍する海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が運んだ南極の氷を公開。
来場者は実際に氷に触れながら、数十万年前の地球の空気を体感しました。
南極の氷は、長い年月をかけて雪が圧縮され形成されたもので、内部には太古の空気が閉じ込められています。
氷が溶ける際に聞こえるパチパチという音は、閉じ込められていた空気が放出される音で、来場者からは驚きの声も上がりました。
砕氷艦「しらせ」は、南極地域観測隊の輸送や支援を担う海上自衛隊の艦艇。
物資輸送や観測支援を通じて日本の南極観測を長年支え続けています。
今回の展示は、南極観測や海上自衛隊の活動を身近に感じてもらうとともに、地球環境や科学への関心を深める貴重な機会となりました。