「延べ859回・3818トン」 自衛隊が大槌町での山林火災対応を終了、住民の拍手で見送り

岩手県大槌町で発生した山林火災に対応していた自衛隊が、災害派遣活動を終了しました。

大槌町での山林火災に出動した自衛隊の活動が終了

陸上自衛隊第9師団の発表によると、2026年5月2日、岩手県知事からの撤収要請を受け、派遣を終了。

2026年4月22日から発生していた山林火災。

5月2日までに延べ859回にわたる空中消火を実施し、約3818トンの散水を行ったといいます。

長期間にわたり続いた消火活動は、空と地上が連携する大規模な対応となっていました。

同日、大槌町では自衛隊の撤収にあわせてセレモニーが行われました。

避難生活を余儀なくされた住民や自治体関係者が集まり、隊員たちに拍手や声援を送りながら見送り。

現地では握手や感謝の言葉が交わされるなど、温かい雰囲気の中での別れとなりました。

投稿では、町民からの支援や励ましに対する感謝も述べられており、隊員たちはその思いを受けながら各駐屯地へ帰還したとしています。

自衛隊は「国民の命と平和な暮らしを守るため、今後も災害対応に万全を期す」としており、今回の活動は一区切りを迎えました。


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