小泉防衛大臣が災害派遣部隊を慰労 台風25号で捜索や倒木撤去にあたった隊員へ感謝

台風25号による大雨被害を受け、神奈川県や千葉県で災害派遣活動にあたった自衛隊員に、小泉進次郎防衛大臣から感謝の言葉が伝えられました。

防衛省・自衛隊は2026年10月4日、小泉防衛大臣が台風25号で被災した神奈川県と千葉県を上空から視察するとともに、武山駐屯地と習志野駐屯地で活動にあたった部隊を慰労したと公式Xで発表しました。

台風25号で対応した自衛隊を小泉大臣が労い


今回の災害派遣では、行方不明者の捜索をはじめ、冠水した地域で孤立した人をボートで救助する活動や、停電の早期復旧につなげるための倒木撤去などが行われました。

大雨の影響を受けた現場では、道路がふさがれたり、土砂災害によって人の立ち入りが難しくなったりする場所もあり、自衛隊は消防や警察などの関係機関と連携しながら活動を続けてきました。

小泉防衛大臣は、こうした現場で任務にあたった第31普通科連隊、第4施設群、第1空挺団、高射学校の隊員らを慰労。

2次被害のおそれがある厳しい状況の中で、救助を必要とする人たちのために任務を遂行した隊員に対し、ねぎらいと感謝の言葉を送りました。

自衛隊の災害派遣では、人命救助だけでなく、停電復旧に必要な道路の確保など、被災地の生活再建につながる活動も担っています。

防衛省・自衛隊は今後も、災害などさまざまな事態に対応できる態勢を整えていくとしています。

文:花園明

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