「すでに3,000トン以上を投下」 防衛省がXで発信、続く空中消火…大槌町での山林火災との“総力戦”の実態

防衛省・自衛隊の災害対策公式Xが、岩手県大槌町で発生している山林火災への対応状況を発信し、注目を集めています。
岩手・大槌町での山林火災に自衛隊が出動中
本日(28日)も早朝から、陸自第1ヘリコプター団(木更津)及び空自三沢ヘリコプター空輸隊(三沢)の大型ヘリ計6機態勢により空中消火を実施しています。昨日まで延べ734回・約3,193トンを放水しています。現場上空では、初動から複数の自衛隊航空機が連携して空中消火を実施しており、陸自第9飛行… pic.twitter.com/uC5iM5IV8O
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) April 28, 2026
2026年4月21日から発生した山林火災に対し、4月28日も早朝から陸上自衛隊と航空自衛隊のヘリコプターが連携し、空中消火活動が続けられています。
現場には大型ヘリコプターが投入され、複数機による体制で消火にあたっています。
これまでに投下された水の量は、延べ3,000トン以上にのぼります。
この数字からも、火災の規模と対応の過酷さがうかがえます。
現場上空では、複数の航空機が同時に運用されており、安全確保のための統制も重要な任務となっています。
陸上自衛隊の「UH-1」ヘリコプターは、空中消火を行う機体の統制を担い、事故防止や円滑な運用を支えています。
こうした連携により、火災の拡大防止と早期の鎮圧が図られています。
また、自衛隊は避難を余儀なくされている住民や、不安を抱える地域の人々の生活にも配慮しながら活動を続けています。
一日も早い鎮火と生活の回復に向け、現場では総力を挙げた対応が続いています。