「人を助けたい」その思いを海へ 護衛艦あまぎりで活躍する海自潜水員の素顔

海上自衛隊潜水員は、浅い海域での水中作業から、機雷などの爆発物兵器処分、救助などを行う隊員たち。

潜る深さと仕事の内容によって「スクーバ潜水員」「飽和潜水員」「水中処分員」の3つに分かれているそうです。

防衛省はXで、実際に働く隊員を紹介しました。

海上自衛隊の潜水員とは

動画に登場するこの隊員は、護衛艦「あまぎり」で航海科と潜水員を兼務しています。

元々、「何かしらの形で人を助けたい」と考えていたという隊員。

きっかけは、小学生の時に発生した東日本大震災でした。

自衛隊の災害派遣の活動をテレビで目にし、自衛官を目指すようになったのだといいます。

また父親が船の仕事に携わっていたこともあり、何度か見学に行き船乗りになりたいと思うようになり会場自衛官を選んだそうです。

入隊後は希望していた航海員の仕事だけでなく興味を持っていた潜水員になることができ、自衛官として天職だと考えていると明かしました。

今の職場は忙しいものの、計画的に休暇を取得することができるといいます。

家族の行事にも積極的に参加することができ、日々の仕事に注力できているようです。

自衛隊は国防に限らず、災害派遣をはじめ多岐にわたる活動を実施しています。

「困っている人を助けたい」「体を動かしたい」と感じている人には「自衛隊はあなたの力を活かせる場所だと思います」と隊員は魅力を語りました。

動画に対し「素晴らしい志と行動力ですね」「胸が熱くなりました!」と言った声が上がっています。

海の最前線で人命と安全を守る潜水員の姿は、多くの人に勇気と希望を届けています。

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