自衛隊の写真や動画、誰が撮っている? 活動を記録する『映写中』の仕事

防衛省・自衛隊が行う訓練や災害派遣、海外での活動。その様子を写真や映像で記録し、国内外へ伝える役割を担う隊員たちがいます。
小泉進次郎防衛大臣はXで、防衛省・自衛隊の活動を発信する上で重要な役割を担っているとして、映像写真中隊、略して「映写中」の隊員を紹介しました。
自衛隊の「映像写真中隊」とは
防衛省・自衛隊の活動を国内外に発信する上で重要な役割を担っているのが、映像写真中隊、略して「映写中(えいしゃちゅう)」の皆さんです。毎回皆さんと仕事をする度に、一人一人のプロフェッショナリズムを感じます。防衛省・自衛隊の活動を伝える映像や写真の裏には映写中の皆さんがいることを多くの皆さんに知ってもらえたら嬉しいです。
— 小泉進次郎 (@shinjirokoiz) October 3, 2026
映写中の隊員は、訓練や部隊の活動現場に同行し、写真や動画を撮影します。
撮影した素材は、防衛省・自衛隊の公式発表や広報活動などに使われ、普段なかなか見ることのできない自衛隊の活動を多くの人に伝える役目を果たしています。
現場では、ただカメラを構えて撮影するだけではありません。
活動の流れを把握しながら、必要な場面を逃さず記録することが求められます。
災害派遣では隊員が活動する現場に入り、訓練では部隊の動きに合わせて撮影場所を選ぶなど、自衛隊員としての知識と撮影技術の両方が必要になる仕事です。
小泉防衛大臣は、「毎回皆さんと仕事をする度に、一人一人のプロフェッショナリズムを感じます」と投稿。
防衛省・自衛隊が発信する映像や写真の裏側には、こうした隊員たちがいることを知ってほしいとしています。
普段目にする自衛隊の写真や動画。
その1枚、1本を記録することも、自衛隊の活動を社会へ伝えるための大切な仕事の一つとなっています。
文:花園明