防衛装備庁、オーストラリア最大級の展示会へ初出展 「Land Forces 2026」で日本の技術を発信

防衛装備庁は、オーストラリアで2026年10月に開かれる国際装備展示会「Land Forces 2026」に出展すると発表しました。

防衛装備庁がオーストラリアの展示会に出展

開催期間は2026年10月6日から8日まで。

会場はオーストラリア・パースのコンベンション&エキシビションセンターです。

防衛装備庁が同展示会にブースを出すのは、今回が初めてです。

日本の装備品の魅力や高い技術力を官民一体で発信し、防衛装備・技術協力を進める狙いがあります。

「Land Forces」は、陸上防衛産業に関する国際展示会。

前回の2024年には46か国の代表団を含む約2万5000人が参加し、995団体が出展しました。

今回の日本ブースには、株式会社IHI、株式会社エイビット、ハイテクインター株式会社が出展します。

展示品として、NBC警報器、除染セット、水中無人機、衛星通信モジュール、戦術ビデオエンコーダーなどが予定されています。

装備品は模型やパネルで紹介される見込みで、展示内容は今後更新される可能性があります。

海外の展示会で日本の防衛技術を紹介する動きは、装備品そのものの売り込みだけにとどまりません。

災害対応、監視、通信、安全確保など、幅広い分野で活用できる技術を海外に示す機会にもなります。

日本の防衛装備が、国際展示会の場でどのように発信されるのか注目されます。

文:花園明

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