腕を掴まれたとき、どうしたらいいか迷ってしまう人も多いかもしれません。
とっさの場面では頭が真っ白になって、思うように動けないこともありますよね。
そんなときに知っておくと安心な方法を、自衛隊東京地方協力本部がインスタグラムで紹介しました。
腕を掴まれた時の護身術
よくやりがちなのが「掴まれた腕をそのまま引っ張って抜こうとする」こと。
ですが、力の差がある相手にはかなり不利です。
特に子供や女性の場合、普通に引っ張っても相手の力に勝てないことがほとんど。
無理に引っ張れば引っ張るほど、逆に捕まえられた腕に力が入ってしまい、抜けにくくなることもあります。
そこでポイントになるのが、「体ごと捻る」という動きだそうです。
やり方は意外とシンプル。
まず両手を組んで、体の前でぎゅっとまとめます。
次に、そのまま体ごとひねるようにして、一気に回します。
この「一気に回す」がコツ。
腕だけを動かすのではなく、体の回転を使うことで力が出やすくなり、相手の掴む力が外れやすくなるのだそうです。
腕を掴まれたら、迷わず一気に回す。
この動きを覚えておくだけでも、いざというときの安心感が違います。
ただし、護身術はあくまで「逃げるための方法」です。
振りほどくことに集中しすぎる前に、まずは「助けを呼ぶ」ことが最優先。
大きな声で「助けて!」と言ったり、周囲に気づいてもらう行動がとても大切です。
そして、この方法は知っているだけではなく、体が覚えていることが重要です。
実際の場面で使えるように、家で安全な状態で練習しておくのがおすすめ。
子供と一緒に練習しておけば、いざというときの備えにもなりますね。
コメント欄では「知っておくと安心できますね」「いざというときにすぐできるのがいい」といった感想があがりました。
力が弱くてもできる。
子供でもできる。
でも一番大切なのは、危険から離れて逃げること。
そのために、こうした「自衛隊が教える護身術」を覚えておくと、きっと役に立つ場面があるはずです。





