南極の海で何が見える? 海自・砕氷艦「しらせ」が行うビームトロール観測

防衛省・海上自衛隊が、砕氷艦「しらせ」による南極地域観測の様子を紹介しました。

砕氷艦「しらせ」が南極地域観測

海底に大きな網を下ろし、船でゆっくりと曳いて引き上げる「ビームトロール観測」。

海底や海底付近にどのような生物が生息しているのかを調べる重要な観測手法のひとつです。

第67次南極地域観測では、リュツォ・ホルム湾やトッテン氷河沖の水深約900mから300mの海域で、計10回実施されました。

氷に囲まれた厳しい環境のなかで行われる観測活動。

隊員たちは安全を確保しながら、慎重に網を投入・回収し、貴重なデータと試料を収集します。

南極の海にどんな生き物が暮らしているのか。

その一端を明らかにする取り組みが、今日も続けられています。

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